こんにちは。
イケまめです。
今回は日本みつばちを捕獲する為の箱の設置場所はどこがいいのか?の疑問をイケまめの経験を元に紹介していきます。
日本みつばちを捕獲するには箱の設置場所はかなり重要な課題になります。
置く場所が良ければすぐにでも入りますが・・・
置く場所が悪ければまったく入りません。。。
巣箱への細工も重要ですが置く場所はそれ以上に重要になるので、少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。
確実に捕獲できる保証はありませんが、少なくとも捕獲できる確率を上げていきましょう。
🐝〜目次にもどる
まずは設置したい場所の周辺に日本みつばちがいるかの調査をしましょう。
飼育している人が近くにいると話しは早いのですが、そうでない場合は散歩ついでに草木の花を観察してみてください。
イケまめです。
今回は日本みつばちを捕獲する為の箱の設置場所はどこがいいのか?の疑問をイケまめの経験を元に紹介していきます。
はじめに
日本みつばちを捕獲するには箱の設置場所はかなり重要な課題になります。
置く場所が良ければすぐにでも入りますが・・・
置く場所が悪ければまったく入りません。。。
巣箱への細工も重要ですが置く場所はそれ以上に重要になるので、少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。
確実に捕獲できる保証はありませんが、少なくとも捕獲できる確率を上げていきましょう。
🐝〜目次にもどる
周辺調査
まずは設置したい場所の周辺に日本みつばちがいるかの調査をしましょう。
飼育している人が近くにいると話しは早いのですが、そうでない場合は散歩ついでに草木の花を観察してみてください。
一番簡単な方法は設置したい場所で・・・
ハチミツを数日置いて日本みつばちが寄ってくるか試す。
日本みつばちのミツロウを熱で溶かし、匂いで寄ってくるか何度か試す。
これで日本みつばちが寄ってくれば半径2㎞以内に日本みつばちの巣があることを確認できます。
日本みつばちが確認できなければその場所での捕獲を諦めてください。
🐝〜目次にもどる
日本みつばちは街中や住宅街で飼育している人もいます。
大阪城の古木に巣を作っていた日本みつばちもいるようで、意外と街中でも捕獲できたりします。
飼育するのに一番楽な場所は自宅ですので、周辺調査をして日本みつばちがいることを確認できれば自宅に巣箱を置くのがいいかと思います。
イケまめも田んぼに囲まれている自宅で飼育していますし、お知り合いの方は近隣の方の許可を得たうえで住宅街で飼育しています。
飼育はご近所トラブルの原因になりますので、捕獲できた際にはご近所さんの承諾を得て飼育しましょう。
🐝〜目次にもどる
自然豊かな所に生物は集中しますよね。
もちろん日本みつばちもそうです。
近年イケまめの地元では、蜜源の関係で山奥というよりは人里に近い山に生息域を移しているという報告もあります。
なので、すぐ隣が林や山がある畑の脇に巣箱を置く人も多々います。
そういった場所は荒廃農地になっている場所も多いので、案外簡単に借りれたりします。
🐝〜目次にもどる
アツアツポイントですっ!
イケまめの見解ですが、みつばち的には山の蜜源に行けて、人里の蜜源にも行けるのに適してる場所が小高い山の上なのかなぁと思います。
イケまめが実際に借りてる場所は人里から車で1分ほど山に入った眺めのいい場所で、毎年確実に捕獲できています。
そういった場所があれば是非借りてみてください。
🐝〜目次にもどる
激アツポイントですっ!!
これもイケまめ的見解ですが、山の中の川は昆虫などの通り道になっています。
みつばちはもちろん、とんぼ、蝶々などなど、それを狙った鳥も飛んでいたり・・・
そういった場所に巣箱を置くとすぐにみつばちが発見してくれます。
山の中には荒廃農地がいっぱいあり、その中でも川のすぐ横が最高の場所だとイケまめは考えています。
実際にイケまめが借りている場所は捕獲率が90%ほどですっ♪
管理をするのがなかなか大変ですけど、夏は川で遊べて涼しいし、管理をしつつ癒されちゃう場所なので苦にはなりません。
荒廃農地を是非狙ってみてください。
🐝〜目次にもどる
おすすめスポットの紹介でしたが、もう少し細かく言わせていただくと・・・
ずっと日陰になる場所には置かない。
午前中は日光が当たり、午後は日陰になる場所が理想。
を意識して置いています。
方角を気にする方もいますが、イケまめの経験ではどの方角でも条件が揃っていれば捕獲できると思ってます。
以上がイケまめおすすめの箱の設置場所の紹介でした。
設置場所の次に重要な巣箱への細工はこちらの記事をどうぞっ♪
最後まで見ていただきありがとうございましたっ♪
🐝〜目次にもどる
ハチミツを数日置いて日本みつばちが寄ってくるか試す。
日本みつばちのミツロウを熱で溶かし、匂いで寄ってくるか何度か試す。
これで日本みつばちが寄ってくれば半径2㎞以内に日本みつばちの巣があることを確認できます。
日本みつばちが確認できなければその場所での捕獲を諦めてください。
🐝〜目次にもどる
街中、住宅街
日本みつばちは街中や住宅街で飼育している人もいます。
大阪城の古木に巣を作っていた日本みつばちもいるようで、意外と街中でも捕獲できたりします。
飼育するのに一番楽な場所は自宅ですので、周辺調査をして日本みつばちがいることを確認できれば自宅に巣箱を置くのがいいかと思います。
イケまめも田んぼに囲まれている自宅で飼育していますし、お知り合いの方は近隣の方の許可を得たうえで住宅街で飼育しています。
飼育はご近所トラブルの原因になりますので、捕獲できた際にはご近所さんの承諾を得て飼育しましょう。
🐝〜目次にもどる
山、林の中
自然豊かな所に生物は集中しますよね。
もちろん日本みつばちもそうです。
近年イケまめの地元では、蜜源の関係で山奥というよりは人里に近い山に生息域を移しているという報告もあります。
なので、すぐ隣が林や山がある畑の脇に巣箱を置く人も多々います。
そういった場所は荒廃農地になっている場所も多いので、案外簡単に借りれたりします。
🐝〜目次にもどる
アツアツポイント!小高い山の上
アツアツポイントですっ!
イケまめの見解ですが、みつばち的には山の蜜源に行けて、人里の蜜源にも行けるのに適してる場所が小高い山の上なのかなぁと思います。
イケまめが実際に借りてる場所は人里から車で1分ほど山に入った眺めのいい場所で、毎年確実に捕獲できています。
そういった場所があれば是非借りてみてください。
🐝〜目次にもどる
激アツポイント!山の中にある川の横
激アツポイントですっ!!
これもイケまめ的見解ですが、山の中の川は昆虫などの通り道になっています。
みつばちはもちろん、とんぼ、蝶々などなど、それを狙った鳥も飛んでいたり・・・
そういった場所に巣箱を置くとすぐにみつばちが発見してくれます。
山の中には荒廃農地がいっぱいあり、その中でも川のすぐ横が最高の場所だとイケまめは考えています。
実際にイケまめが借りている場所は捕獲率が90%ほどですっ♪
管理をするのがなかなか大変ですけど、夏は川で遊べて涼しいし、管理をしつつ癒されちゃう場所なので苦にはなりません。
荒廃農地を是非狙ってみてください。
🐝〜目次にもどる
最後に
おすすめスポットの紹介でしたが、もう少し細かく言わせていただくと・・・
ずっと日陰になる場所には置かない。
午前中は日光が当たり、午後は日陰になる場所が理想。
を意識して置いています。
方角を気にする方もいますが、イケまめの経験ではどの方角でも条件が揃っていれば捕獲できると思ってます。
以上がイケまめおすすめの箱の設置場所の紹介でした。
設置場所の次に重要な巣箱への細工はこちらの記事をどうぞっ♪
最後まで見ていただきありがとうございましたっ♪
🐝〜目次にもどる
コメント