こんにちは。
イケまめです。
今回はDIY初心者でも簡単にできちゃう、ニホンミツバチ用の巣箱製作をご紹介します。
ニホンミツバチの飼育を始めたいと思う方もいるかと思いますが、
巣箱が高い・・・・・
だいたい1万円ぐらいが相場ですね。
1万円ぐらいならポンっと出すか・・・
いや、1万円は勿体ない・・・
それぞれ考えはあるかと思いますが・・・
どうせならハンドメイドでお金をかけずにやりましょうっ！！！
今回ご紹介する製作方法だと、材料のみで5000円ほどでできます。
大量に作ればもう少し安くなりますよっ♪
イケまめは仲間と大量に作って、1つをだいたい3000円ぐらいで作れています。
いくらお金をかけないと言いましても、必要最低限の道具は必要なので、まずはそちらから。
必要な物
・木材 厚み24mm以上 幅120mm
厚み7mm 幅50mm
加工がしやすい杉材がおすすめ
・コンパネ 厚み12mm
・アルミ針金 太さ2.5mm〜3.5mm
・カナヅチ
・50mmビス
・15mmくぎ
・電動インパクトドリル
プラスのビット
木材用2.5mm穴あけビット
木材用3.5mm穴あけビット
・ガスバーナー
・布ガムテープ
これぐらいは必要になります。
木材のカットはホームセンターで購入すれば1カット何十円かでやってもらえます。
そちらを利用したほうが多少お金はかかってしまいますが、時間を短縮できますし、なにより安全ですっ♪
初心者の方はカットを頼みましょうっ。
組み立て
人それぞれ作り方は違うと思いますが、まずは初心者向けに簡単な方法を提案させていただきますっ♪
重箱式とよばれていまして、巣の成長度合いに応じてどんどん継箱をして巣箱を高くしていく方法です。
にしてもまずはニホンミツバチを捕獲しなければいけないので、捕獲箱 兼 飼育箱を作ります。
ニホンミツバチの巣箱は上段、中段、下段、敷き板で構成されています。
まずはその上段、中段、下段の図面になります。
長さ276mm 幅120mm 厚み24mm
の板を12枚用意していただき、図面のようにかざぐるま方式で合わせていきます。
木が少し曲がったり、ゆがんだりしてる物もあるかと思いますが、その辺は雰囲気で合わせていきます。。。
合わせたらビスで固定していくのですが、ビスをそのままうつと木が割れる可能性があります。
それを予防する為にビスをうつ箇所に前もって2.5mm穴あけビットで下穴をあけておきます。
下穴を空けたらビスを1面につき2本 計8本打っていきます。
固定できましたら図面のように120mm板の真ん中辺りに3.5mm穴あけビットで穴をあけ、適度な長さのアルミ針金を計4本通します。
アルミ針金には採蜜時や高温時の巣落ちを防止する役割があり、巣箱内は湿度もあるのでサビない素材を使う必要があります。
1つ完成しましたら、それを合計3つ作ります。
3つ完成しましたら次の工程に移ります。
300mm×300mm 厚み12mm コンパネ 1枚
上段に使う物のみにフタを被せます。
箱は300mm真っ角なのでコンパネも300mm真っ角にカットしてもらいましょう。
こちらもしっかり下穴を空けてからビスで固定してください。
固定する際はゆがみや隙間を確認しながら必要に応じてビスの数も増やしてください。
ニホンミツバチを捕獲できたらこのコンパネの裏側から巣作りが始まります。
次は敷き板になります。
300mm×400mmのコンパネ 1枚
長さ300mm 幅50mm 厚み7mm 2枚
長さ200mm 幅50mm 厚み7mm 1枚
をカットしてもらってください。
こちらも杉材が理想です。
厚み7mmは結構重要なので、誤差1mm以内で材料を探してみてください。
図のようにコンパネの上に材料を並べ、15mmの釘で打ち付けます。
この上に下段、中段、上段の箱が積み上がっていきます。
あとは積んでガムテープで固定するだけなのですが、もう一つ大事な工程があります。
木材全体をバーナーで焼き、こげめをつけてください。
人工物には独特の匂いがついているみたいで、その匂いを消す為と、箱を長持ちさせる為に多少焼きます。
その作業が終わりましたら積んでガムテープで固定して完成ですっ♪
雨が直接当たらないように屋根が必要ですが、そこはホームセンターに行き、適度なものを探してみてください。
園芸コーナー、資材コーナーに行けばいい物があるかも・・・
ニホンミツバチの捕獲にはもう少し巣箱に細工をしますが、製作自体はここまでになります。
中級者向けからは屋根も製作しますので、気になる方はそちらも見ていただけたらと思います。
細工や設置場所等もおいおいと紹介していきますのでご期待くださいっ♪
最後まで見ていただきありがとうございますっ♪
イケまめです。
今回はDIY初心者でも簡単にできちゃう、ニホンミツバチ用の巣箱製作をご紹介します。
ニホンミツバチの飼育を始めたいと思う方もいるかと思いますが、
巣箱が高い・・・・・
だいたい1万円ぐらいが相場ですね。
1万円ぐらいならポンっと出すか・・・
いや、1万円は勿体ない・・・
それぞれ考えはあるかと思いますが・・・
どうせならハンドメイドでお金をかけずにやりましょうっ！！！
今回ご紹介する製作方法だと、材料のみで5000円ほどでできます。
大量に作ればもう少し安くなりますよっ♪
イケまめは仲間と大量に作って、1つをだいたい3000円ぐらいで作れています。
いくらお金をかけないと言いましても、必要最低限の道具は必要なので、まずはそちらから。
必要な物
・木材 厚み24mm以上 幅120mm
厚み7mm 幅50mm
加工がしやすい杉材がおすすめ
・コンパネ 厚み12mm
・アルミ針金 太さ2.5mm〜3.5mm
・カナヅチ
・50mmビス
・15mmくぎ
・電動インパクトドリル
プラスのビット
木材用2.5mm穴あけビット
木材用3.5mm穴あけビット
・ガスバーナー
・布ガムテープ
これぐらいは必要になります。
木材のカットはホームセンターで購入すれば1カット何十円かでやってもらえます。
そちらを利用したほうが多少お金はかかってしまいますが、時間を短縮できますし、なにより安全ですっ♪
初心者の方はカットを頼みましょうっ。
組み立て
人それぞれ作り方は違うと思いますが、まずは初心者向けに簡単な方法を提案させていただきますっ♪
重箱式とよばれていまして、巣の成長度合いに応じてどんどん継箱をして巣箱を高くしていく方法です。
にしてもまずはニホンミツバチを捕獲しなければいけないので、捕獲箱 兼 飼育箱を作ります。
ニホンミツバチの巣箱は上段、中段、下段、敷き板で構成されています。
まずはその上段、中段、下段の図面になります。
長さ276mm 幅120mm 厚み24mm
の板を12枚用意していただき、図面のようにかざぐるま方式で合わせていきます。
木が少し曲がったり、ゆがんだりしてる物もあるかと思いますが、その辺は雰囲気で合わせていきます。。。
合わせたらビスで固定していくのですが、ビスをそのままうつと木が割れる可能性があります。
それを予防する為にビスをうつ箇所に前もって2.5mm穴あけビットで下穴をあけておきます。
下穴を空けたらビスを1面につき2本 計8本打っていきます。
固定できましたら図面のように120mm板の真ん中辺りに3.5mm穴あけビットで穴をあけ、適度な長さのアルミ針金を計4本通します。
アルミ針金には採蜜時や高温時の巣落ちを防止する役割があり、巣箱内は湿度もあるのでサビない素材を使う必要があります。
1つ完成しましたら、それを合計3つ作ります。
3つ完成しましたら次の工程に移ります。
300mm×300mm 厚み12mm コンパネ 1枚
上段に使う物のみにフタを被せます。
箱は300mm真っ角なのでコンパネも300mm真っ角にカットしてもらいましょう。
こちらもしっかり下穴を空けてからビスで固定してください。
固定する際はゆがみや隙間を確認しながら必要に応じてビスの数も増やしてください。
ニホンミツバチを捕獲できたらこのコンパネの裏側から巣作りが始まります。
次は敷き板になります。
300mm×400mmのコンパネ 1枚
長さ300mm 幅50mm 厚み7mm 2枚
長さ200mm 幅50mm 厚み7mm 1枚
をカットしてもらってください。
こちらも杉材が理想です。
厚み7mmは結構重要なので、誤差1mm以内で材料を探してみてください。
図のようにコンパネの上に材料を並べ、15mmの釘で打ち付けます。
この上に下段、中段、上段の箱が積み上がっていきます。
あとは積んでガムテープで固定するだけなのですが、もう一つ大事な工程があります。
木材全体をバーナーで焼き、こげめをつけてください。
人工物には独特の匂いがついているみたいで、その匂いを消す為と、箱を長持ちさせる為に多少焼きます。
その作業が終わりましたら積んでガムテープで固定して完成ですっ♪
雨が直接当たらないように屋根が必要ですが、そこはホームセンターに行き、適度なものを探してみてください。
園芸コーナー、資材コーナーに行けばいい物があるかも・・・
ニホンミツバチの捕獲にはもう少し巣箱に細工をしますが、製作自体はここまでになります。
中級者向けからは屋根も製作しますので、気になる方はそちらも見ていただけたらと思います。
細工や設置場所等もおいおいと紹介していきますのでご期待くださいっ♪
最後まで見ていただきありがとうございますっ♪
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